インスタンス作成からJenkinsのアクセス制限設定まで。
注意!
当サイトの御利用につき、何らかのトラブルや損失・損害等につきましては一切責任を問わないものとします。
当サイトが紹介しているウェブサイトやソフトウェアの合法性、正確性、道徳性、最新性、適切性、著作権の許諾や有無など、その内容については一切の保証を致しかねます。
インスタンス作成
無料枠AMIの Ubuntu Server 18.04 LTS (HVM) を使用。
セキュリティグループのインバウンドルールにJenkinsのデフォルトポート8080を追加。
Runs Jenkins listener on port $HTTP_PORT using standard http protocol. The default is port 8080.
(from Starting and Accessing Jenkins - Jenkins - Jenkins Wiki)
Jenkins インストール
基本は「How to Install Jenkins on Ubuntu 18.04 | Linuxize」の通りに実行。
Administrator password の入力が求められた際に、指定されたファイルが存在しなかった。(権限周りで上手く行っていないみたい)
「amazon ec2 - What is the default Jenkins password? - Stack Overflow」の回答の通り実行するとJenkinsに入ることができる。
ここの数秒で、URLさえ知ってれば誰でもJenkinsに入ることが出来るので注意したい。
Jenkins アクセス制限設定
初期状態はアクセス制限が設定されていない。
- 「グローバルセキュリティの設定」 > 「ユーザー情報」 > 「Jenkinsのユーザーデータベース」 > 「ユーザーにサインアップを許可」を有効に
- ログアウト
- ユーザー作成
- ログイン
- 1.の設定を無効に
以降は、Jenkinsにアクセスするためにログインが必要となる。